8.ナルニアまでの道のり




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2005年のクリスマス、当時高校二年だった管理人が、
限定ページとして載せたこのページを、一般公開します。
(クリスチャンでいう)「証し」を、本との出合いなどの話も肉つけして、
膨らましたのが、この「ナルニアまでの道のり」です。
このホームページを設立した理由も、載せています。



い頃は、母が元保育士だったので、よく絵本をよんでくれた。父は普段必ず文庫本を所持していて、家族で食事に行ったとき、料理をまつまで本を読んでるほどの本の虫。

小学生の中学年の頃は、「ズッコケ三人組」「ドリトル先生シリーズ」にはまり、「十五少年漂流記」「ジャングルブック」を読破した記憶が・・。

しかし、完全に読書好きになるきっかけとなったのは、当時映画公開前で、原作二巻が発売されていた頃にハマッた「ハリー・ポッターシリーズ」だった。完全にポッターのとりこになり、原作全巻(ハード・ソフト)、藤城さんがかいた研究書、静山社さんがだしたハリポタ本、さらに映画のDVD・サントラ・パンフをも所持。中学では友人たち(おもに女子)を集めて、ハリポタファンクラブも組織。四巻発売前にはついに、洋書版四巻を購入し、辞書をひきひき訳していた^^;それがきっかけに「英語」にも興味がでて、いろいろな方法を試してみた。 またハリポタ原作者の日本初めての伝記「ハリー・ポッターともうひとりの魔法使い ― 作家J.K.ローリングの素顔 」のなかで初めて「ナルニア国ものがたり」を知った。

リポタ以外は、「ぼくらのシリーズ」「ダレンシャン」も読み、そのほかの本にも手をだすように。そんななか、「ロード・オブ・ザ・リング」か公開され、「二つの塔」公開前に原作を手にとり、全巻読破し、「指輪物語」にもはまった。作者はJ・R・R・トールキンという。図書館で借りて読んだ指輪研究書類のなか、彼の伝記「トールキン―『指輪物語』を創った男 」で、トールキンはクリスチャンで、またナルニアのルイスとも親しかったということを知る。そして聖書とはなんぞや、ということで、ためしに聖書を読みたく図書館を探したのだが、ない。。やっとこさ、イエスがイエズスと書かれている新約聖書をみつけ、ヨハネによる福音書だけ読んだが、まあ、なんとたいそれたことが書いてる本だなぁって思った。なにしろイエズスは、自分は神の子とかいっちゃってたし、奇跡や復活なんかもインチキに思え、まったくもって不思議な人だとおもった。だが、興味がでたのは事実だ。

その頃ちょうど思春期で不安だった時期にくわえ、高校受験というのに、勉強しなきゃって焦りなんかがあって、そのころ何度も何度も、必死に自分で組み立てている哲学が、いくらつくっても空虚でしかなかったことに憤りを感じていた。で、新居になった母方の祖父家にいったとき、ちっちゃい(青い日本国際ギオデン協会の)新約聖書をもらった。そしてもう一度福音書を読んだ。

なんだか以前と違ってイエスの戒めが、今まで聞いたり言われたりしたどんな言葉より力強く感じ、さらに直接的に感じるようになった。(特にマタイ7:1-5)

 人をさばくな。自分がさばかれないためである。 あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれ、あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられるであろう。 なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか。 自分の目には梁があるのに、どうして兄弟にむかって、あなたの目からちりを取らせてください、と言えようか。 偽善者よ、まず自分の目から梁を取りのけるがよい。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からちりを取りのけることができるだろう。

著作権フリー聖書より転記)

三受験時になり、世の中が無機質に思えてならなくなり、教会などの宗教には完全に嫌悪の目を持っていたが、その「トールキン」の影響で読んだ聖書を読み、捉え方が変わり、駅の近くの教会の前にある古臭いチラシをもらった。それで、それについていた「解説つき聖書」が無料でもらえるとかで、そこへハガキをおくったのだが、対応がどうも怪しく、断りのメールをした。両親もさすがに心配をして「タウンページ」に載ってある、昔からある教会というところなら、、という話になった。二月の終わりで一人で始めての信仰告白をした。

そうして高校にはいり、妙に人生論を語る担任をもち、また世界史でキリスト教について勉強をして、それらに影響され、真剣に教会へいこうかと決意した。教会はそうとう怪しいところで厳しいと思って、事前に「聖書物語」も読んだ。

自転車ではじめて教会へとむかったときが、一番信仰に燃えていたのではないか、と、今では思う。そうして教会へとついた。雰囲気は・・地域の公民館の集まりのようで、みんな親切だった。牧師の話も普通で、終わったあとは弁当をもらい、クリスマスにやるダンスに自分も出てみないか、ということで、10・20代の人たちと交流をした。今まで塞いでいた壁はなんだったのだろう。宗教臭さなどなかった。教会ってそんなもんかなって思ったのもたしかだけれど(笑)。そういうことで、毎週日曜は教会へいくようになった。

こで高校や親は将来についてなににするか、すぐにでも答えをださなければいけないような抑圧があり、じぶんにとって一番大切なこととは何かを問いて出た答えで、家族と問題がおきてしまった。

学校生活でも自分がクリスチャンになったのは知られなかったが、生徒内でのおふざけ(軽いいじめ)は存在していて、自分もある程度へつらいをもって、表面的な人気者になった。が、そこでよく友人にケータイを奪われメールも読まれるようなことも、たびたび起こった。そこで、自分に強くあたる、ある人が、自分がクリスチャンだという事実(それも↑のメール)を知り、そこからウワサは一部に流れ、影では異質だと思われるようになった。他の友人には完全に、クリスチャンである事実をひた隠しにして生活するようになった。

んな状況だと、バイブル的なものに強く惹かれていくようになった。「私の頭のなかの消しゴム」も、メルマガの映画批評が、バイブル的だとかいていたので、とっさに見に行ったほどだ。映画は、中学の頃、父の古いパソコン(当時はネットにもつなげられなかった)を手に入れ、レンタルショップにいっては借りる生活を続け、TVの代わりとして、良質の映画をおおく観られ、自分は映画ファンとなった。

「ナルニア」も指輪同様、映画化がきまったんで、初めて高校にはいってから読んでみたが、「さいごの戦い」まで読んで、ハマるというより、感銘をうけた。そうしてホームページをつくろうと決め、毎日情報を探り、整理し、そこでみつけた数々の応募にも参加し、原作の新版も買い集めるようになった。


2005年 執筆
2009年 一部修正





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